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「陽性化」

私が子どもの頃に「新造人間キャシャーン」というアニメがあった。
近年、実写映画化されたが、その話は無かったことにしよう。

そのアニメの中で敵のロボットがごつくて強そうなのに、頭の角を折られると自爆してしまうと言う設定があった。子ども心に
「弱点をむき出しにしてるなんてバカだなぁ」
と思ったものだ。

アニメと言えば、韓国人とNAVERで話をしていても銀河鉄道999やガンダムの話題は良く出てくるように思う。

ところで題名の「陽性化」と言う言葉であるが、日本ではあまり聞き慣れないが韓国では時にこの言葉が使われる。

昨日の「ジェネジャン」にも出演していたそうであるが韓国で講師をしておられる水野俊平氏こと野平俊水著「なぜだか韓国でいちばん有名な日本人」(亜紀書房)という本に、この「陽性化(ナンソンファ)」という言葉が出てくる。




◎隠すのがムダなら表にだしてしまう

韓国ではいくら法規制を強化しても根絶できない問題がある場合(あるいは法規制自体に合理性がないと判断された場合)、その規制自体を廃止して、問題を合法化してしまう解決方法を「陽性化(ナンソンファ)」と呼ぶ。

中略

つまり「倭色文化」をいくら糾弾して取り締まりの対象にしても、韓国に流入する日本文化を根絶するのは事実上不可能である。そこで「倭色文化」を陽性化して「開放」し、合法的な「日本文化」にすることでつじつまを合わせたのである。



実際、NAVERで韓国人との交流でアニメに限らず漫画の話題も良く出る。驚くほどに日本の漫画に詳しい。
ところが、漫画の話でさえも、韓国では「起源捏造」が行われたりする。

< `∀´>「○○は韓国起源nida」
< `∀´>「○○を作った○○監督は在日同胞nida」
という奴である。(笑)

起源捏造といえばサクラの起源(細かく言えばソメイヨシノ)の捏造というのが有名だ。
黒田勝弘氏の「韓国人の発想」(徳間書店)に以下のような話が出てくる。



韓国で先年、ある野党議員が「最近、韓国の各地の街路樹に桜を植えているようだが、日本の象徴である桜がわが国のあちこちにふえるのはケシカラン」と政府を追及したことがあります。一部で日本の日韓友好親善団体から贈られた桜の苗木のプレゼントが問題になったことから出た話でしたが、これは結局「桜のルーツは実は韓国の済州島なのだ」という話でケリがついたのでした。
 つまり、もともと韓国の花なのだから気にすることはないという、自らを納得させる材料に起源論が使われているわけです。起源論というのは勇気づけ、自己鼓舞のほか、弁明、言い訳の論理でもあります。


zeong氏の28日の日記でも起源論についての考察が述べられているが、実は韓国人のいわゆる「ウリナラ起源」というのは、いわば「根絶不可能なほどに韓国に入り込んだ日本文化」に対する弁明・言い訳でもあるわけだ。

朝鮮半島の「近代」とは即ち日本支配の時代であり、その間に朝鮮半島は決定的に変わってしまった。日本による影響が無ければ朝鮮半島の「近代」あるいは「近代化」はあり得ず、その点において本来、日本を認めざるを得ない。
しかし、日本を認め、評価したくない。
この相反する要求が生み出したものが「起源捏造」では無かろうか?
古代に関することでさえ、よく見れば「日鮮同祖論」の裏返しである。
日本人にとってはこの「ウリナラ起源」は不快という程度だが、韓国人にとってはこの点を突かれればアイデンティティの危機にさらされるほどの痛みがあると思う。
実際、NAVERの歴史掲示板などでも韓国人のほうが激しく反応する場合が多い。


「弱点をむき出しにしてるなんてバカだなぁ」


韓国人に真実の歴史に立脚したアイデンティティを構築し、真実の愛国心を持って欲しいと心から願う。


( ´H`)y-~~

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