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親日派

「親日派のための弁明」という本があるが、私が日韓翻訳掲示板と関わるようになって始めにとまどったのは「親日派」という言葉に対する韓国と日本の意味の大きな違いである。

日本語で「親日派」というと、単に日本に親しみを持ってくれるような人の意味だが、韓国で「親日派」という言葉は自動的に


国賊


売国奴


民族反逆者

という意味になる。

もう、単語として定着してしまったから仕方がないと言うが、やはり日本に親しみを持ってくれるような人を言うときに困るのでそう言う場合は「知日派」と言い換えるらしい。


さて。日韓併合関わって、一進会について言及されることがある。

日韓歴史関連についてとても有名な大日本史番外編朝鮮の巻というサイトの記事http://f25.aaa.livedoor.jp/~zflag/mirrors/didi/kankoku_heigou1.htmには


公称百万会員の韓国最大の政治団体一進会の李容九会長は、1909年12月「韓日合邦建議書」を韓国皇帝純宗に上奏し、同時に曾禰荒助統監、李完用首相にも提出して、韓日合邦を全国民に訴えた。

とある。

韓国側から併合を請願した団体と言われているが、併合ではなく合邦という対等の連邦制を考えていたという説もある。
無論、国力の差などの当時の状況から言うと対等の連邦制は夢想にすぎず、かつ、韓国側に民衆、民族の利益を守る力を持った近代的国民国家形成への具体的な意志や政策は見られず、そうした意識に乏しかったのではないかという傍証も、またある。

朝鮮半島の運動について東学党の乱や3.1独立運動はよく知られているが、親日派として軽視あるいは黙殺されがちな一進会などの親日派の功績や意義についても再検討の余地はあると私は思う。


( ´H`)y-~~

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Comments

近頃、偶然な機会に
李容九に対して関心を持つことになりました。
(日本生産党の関連のHPのおかげで)

息子さんの大東国男氏の
”李容九の生涯”が今でも買えるなら
買って読みたいですね。

Posted by: 加羅人 | December 26, 2005 at 09:35 AM

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