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萌芽派の妄想

韓国では自主近代化論という妄想を支持する人たちが多い。
自主近代化論とは何かというと


< `∀´>チョパーリが強占しなければウリナラは独自におびただしい近代化を成し遂げたに違いないnida!ホルホルホル


という、分かりやすい妄想である。



http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794212755/250-6655393-8045800

カーター・J・エッカート「日本帝国の申し子」のレビューで


韓国の一般的学説は資本主義の「萌芽(メンガ)」を李朝時代に求める。17世紀に芽生えた朝鮮の資本主義は、十分に成長する前に外国の圧力にさらされ、そのため日本の経済進出に耐えきれず、1910年の日韓併合による植民地化によって、1945年まで大きく抑制されていた、というのが、朝鮮半島の南北を問わず、堅固に定着した学説である。この説は「戦後史観」に立つ日本の歴史学者にも堅く信じられている。しかし、本書は「彼らの研究においては、論理より日本の行為を弾劾することで得られる感情的満足のほうが重要視されているようだ」と直言してはばからない。

と書かれていたりする。

しかしながら、未だに韓国メディアでは萌芽派の妄言が盛んである。

4月12日のニュースより紹介すると



http://kr.news.yahoo.com/service/news/shellview.htm?linkid=24&newssetid=457&articleid=2005041212113062970

http://www.excite.co.jp/world/korean/web/body?wb_url=http%3A%2F%2Fkr.rd.yahoo.com%2Fyknews%2Fcenter%2Fsokbo%2Fthumb%2F*http%3A%2F%2Fkr.news.yahoo.com%2Fservice%2Fnews%2Fshellview.htm%3Farticleid%3D2005041212113062970%26linkid%3D20%26newssetid%3D455%26nav%3D1&ami_src_lang=KO&ami_tar_lang=JA&wb_dis=2

"韓国デモクラシー意識は西欧デモクラシーが入って来る前から存在"
[ ノーカットニュース 2005.04.12 12:11:30]

“霊鳥の時は漢城富民すなわちソウル市民たちは自分の仕事だから出て仕事をしかし,その外人力は全部お金をくれてしたんです,また一つはこれこれな場合にズンチォンをしても民を保護する規定を置いたということ,これがめっきり変わったことで,今のデモクラシーと違うところない思想です,それで西欧のデモクラシーが入って来る前から私たちの内在的でもそんな民権意識が躍動的に発展していたということが私が論文と本で強調したのです.”

中略

工事内容がすごいのが20万人が2ケ月工事をしたからすごいのじゃないか,霊鳥は工事は自信あったが,その過程で民のためだということが逆に民を結局動員して工事することが民をいじめるようになるか心配で8年の間を民たちに随時に出て問って見て,漢城府に今で打てば25個区役所に代表される指導自給になる民たちをすべて呼んで問っても報告,そうして8年という歳月を過ごしたんです,もう霊鳥の時ばかりしても民意位相がよほど高くなっていたし,初期ズンチォン過程で王が民たちを対する態度と霊鳥が民を対する態度がめっきり変わっているんです,例えば初期には多くの地方で将兵たちを強制でドングワンヘッです,ところで霊鳥の時は漢城富民すなわちソウル市民たちは自分の仕事だから出て仕事をしかし,その外人力は全部お金をくれてしたんです,また一つはこれこれな場合にズンチォンをしても民を保護する規定を置いたということ,これがめっきり変わったことで,今のデモクラシーと違うところない思想です,それで西欧のデモクラシーが入って来る前から私たちの内在的でもそんな民権意識が躍動的に発展していたということが私が論文と本で強調したのです.



長々と引用したが、長い割に大した内容のない文ですまん。

…ま、日本じゃぁ、仁徳天皇や徳川吉宗をここまで過大評価はしないわけだが。


過大評価と言えば、あの李泰鎭センセイも高宗を過大評価しているわけだ。
古い記事で恐縮だが、2ちゃんねるでこういう記事のurlを頂いた。




http://www.munhwa.com/culture/200008/16/2000081616000101.html

‘開明君主’高宗近代化政治功績発掘..美化論難輿地図
高宗時代の再照明
異態陣知音/太学士

ソウル大国史学と異態陣教授の新刊‘高宗時代の再照明’は開港から日帝強制占領直前までの韓国近代史を朝鮮時代の最後の賃金高宗(在位期間.1863〜1907)に焦点を合わせて新しく解釈したのだ.いや新しい期よりは既存韓国近代史と高宗に対する歴史上と正反対になると言うのがより正確だ.本で高宗は大院郡と閔妃の権力争いでウワングザワングした幼弱な君主だったという既存の認識をふるってしまうと同道西紀では(東道西器論)の立場(入場)で開化を追い求めた改名君主(開明君主)で新しく評価されるからだ.

中略

本は高宗と韓国近代史に対する肯定的な解釈位や当時歴史上に対する‘美化’で映られる危険性もたくさん内包している.お互いに処した時代的状況が他の高宗と零・情調との対備もグロッゴニと20世紀を控えて日製の天皇制よりもっとひどい絶対君主制を志向した高宗のアナクロニズム的な改革に対して批判的な見解が少なくないだからだ.

李教授の遊んだからは普段事実をおいて結論を導出する帰納的な接近よりは予め結論を導出しておいて事実を合わせた演繹的な方法で構成された側面が強いという指摘を受けて来た.高宗と韓国近代史に対する歪曲された歴史認識の是正劣らず歴史的実体を認めて韓国が殖民化の道を歩くようになった理由に対する内的な反省がもっと切実な課題ではないか.

記事掲載日付け2000/08/16


2000年の記事であるが、韓国の記事とは思えないほど李泰鎭の本質を突いた記事である。(笑)
韓国でも、やはり多少はであるが、あまりにウリナラマンセーな内容は怪しいと思われるようである。

日本でも一部に、韓国側の妄想を強化してやる心ない人たちが居るが、それは間違った優しさである。
真実の歴史を探究することが真実の友好への近道であろう。

( ´H`)y-~~

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