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( ´H`)y-~~信頼に値する国

韓国マスコミが何故か日米関係を慮ってくれている。




http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=65914&servcode=200§code=200
(中央日報7月24日)

日本国民の52%「米政府、信頼できない」

日本国民の52%が米政府を「信頼できない」と考えていることが、調査により分かった。これは、湾岸戦争直後の91年に行われた調査に比べて、26%も高まったもの。逆に米国民の59%は日本政府を「信頼できる」と答えた。

共同通信とAP通信社が戦後60周年を機に今月初旬、米日両国で行い、24日に発表した国民意識調査で分かったもの。電話方式による合同世論調査で行われた同調査には、日本の20歳以上有権者1045人と米国の18歳以上男女1000人が参加した。共同通信は、日本国民の対米不信が広がったのは、イラク戦争に代表される米ブッシュ政権の「一国主義的な外交・安保戦略」への懸念が強いため、と分析した。




まぁ、確かにアメリカもアレな国ではあるわけだが、現時点で日本にとって最も重要な国であることは間違いないだろう。

ところで、産経新聞の論壇時評で、「諸君!」や「中央公論」「正論」などのオピニオン誌の評論文を分析した優れた記事があったので紹介してみたい。




http://www.sankei.co.jp/news/050724/boo017.htm
(産経新聞7月24日)

【論壇時評】8月号 編集委員・稲垣真澄 近代以前とどう付き合うか

 …兵頭二十八(にそはち)「『国家の罠』佐藤優の狂えるロシア認識」(諸君!)は、このところ華々しく論壇に登場した感のある元外務省主任分析官、佐藤優への批判にことよせた大きな世界認識の枠組み提示である。

 佐藤は隣国中国を牽制するために、もう一つの隣国ロシアを利用せぬ手はないという。「遠交近攻」の原則から見るならそれはその通りだが、兵頭が危惧するのは、ロシアは信頼に足る国かということ。信頼に足るとは、わが国をふくむ西側諸国と生存の原理を共有するということだ。経済における自由主義、政治における民主主義を堅持し、国家間の取り決めは忠実に履行する近代国家こそ、互いに行動を推測でき、つまりは信頼できる。全体主義であれ宗教であれそれら以外の原理に基づく国家は、行動がはかり知れず、近代以前国家と称すべく、無防備な信頼は近代国家自体を奈落に落としかねないという。

 考えてみるとこの「近代は近代以前といかに付き合うか」の問題は、ロシアに限らず対中・対韓問題の本質であり、対イスラムをもふくめれば二十一世紀世界の抱える根本問題の一つかもしれない。

 木村幹「歴史認識問題は韓国再建の切り札か」(中央公論)は韓国オピニオンのあり方に触れ、もっぱら自分を「正」、己以外の意見を「歪曲されたもの」と見て「正」に服さしめようとする強固な力学を有すると指摘。他者と“異見”を認めない点で、やはり儒教的・近代以前的というべきである。

 崔吉城「国家の死者儀礼に他国は口を出せない」(正論)も近代国民国家形成途上で倒れた国民を国家が慰霊・顕彰するのは近代国家として当然のことで、他国のそれに容喙(ようかい)するのは己の近代以前性の明証以外にないという。




我々は近代人として利益を共有できる国家と関わるべきであろう。
前近代に引きずられてはならない。


( ´H`)y-~~

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