( *H*)y-~~釣り
( *H*)y-~~今日は、何かこれはというのが無かったので簡単にすませるよ。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/11/28/20061128000037.html(朝鮮日報11月28日)
【コラム】韓国不在の韓半島問題
…
米国と中国がこのように韓国の頭上で対話を続けている間に、韓国政府はというと、米中の間に立ってバランサーになろうと思い上がっていた。政府が「自主の歌」と「民族同士の歌」を声が枯れるほど歌いながら北朝鮮に入り込んできた結果、強大国が北朝鮮の将来について取り引きするのを観戦すらできなくなってしまった。つまり韓国主導で統一するチャンスがより遠くなったということだ。東北工程だけではなく朝鮮族自治州に高さ18メートル重さ520キロの熊女像を建立し、韓民族の始祖まで奪おうとさえしている中国にとって、もはや得るものを失い、ただ甲高い声だけを発している韓国政府がどれほど愚かに見えただろうか。この中国の動きを察した日本とロシアも韓半島を覗き込んでいるというのが現在の状況だ。
中略
1888年に日本の時事風刺雑誌『トバエ』には「釣り」という題目の風刺画が掲載された。強大国が朝鮮を釣り上げようと釣り糸を垂らしている場面だ。今の状況が続けば再び同じような風刺画が登場せざるを得ない。
>1888年に日本の時事風刺雑誌『トバエ』には「釣り」という題目の風刺画
…と、あるのはたぶん、これ。
ジョルジュ・フェルナン・ビゴーが描いた有名な風刺画である。
今の半島情勢がむしろ100年前を想起させるという話も、当事者能力のない当事者の頭越しに半島の運命が決定されつつあるという話も、kimuraお兄さんは散々書いてきたように思うが、最近、さすがに韓国人も気がつき始めたらしく、こういう意見が出るようになった。
ま、そうは言っても盧武鉉とか左右を問わずにウリナラマンセー第一の大部分の韓国人はそんなこと思っていないわけだが、しかし…
…みすみす自分の祖国が奈落の底へ落ちていく様子をただ指をくわえて見るしかないというのはどういう気持ちなのだろうか?
( *H*)y-~~でも、「釣り」というよりは、関係国が半島というジョーカーを押しつけ合うババ抜きというのが当てはまるような気がする。(笑)
takeshima dokdo dokto tokdo tokto(竹島(takeshima)プロジェクト参加中)