( *H*)y-~~テロリスト尹奉吉【韓国文化:歴史】
( *H*)y-~~皆さん、こんばんは。医者に行ったら行ったで太りすぎとか高血圧とか言われて凹んでいるボクだよ。…でぶは仕方ないとして、高血圧のほうは気になるので何とかしないとなぁ…(´・ω・`)y-~~
さて、ところで今日12月19日は1932年に尹奉吉と言う人物が処刑された日なのだとか。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/12/19/20061219000057.html(朝鮮日報12月19日)
「独立の魂」となって帰還した尹奉吉義士
日帝時代に上海「虹口公園義挙」(1932年に尹奉吉義士が上海で爆弾を投げ、日本の要人多数を殺傷した事件)で独立の魂を燃え上がらせた梅軒・尹奉吉(ユン・ボンギル)義士(1908-32年)の遺体発掘前後の過程が収められた写真3枚と日本軍が作成した死体検案書の写しが、尹奉吉義士の殉国74周忌を翌日に控えた18日に公開された。
中略
一方、写真とともに公開された尹奉吉義士の死体検案書は、日本軍の軍医によって作成されたもので、尹奉吉義士の死亡時刻を1932年12月19日午前7時40分、殉国場所は日本の石川県石川郡内川村三小牛地域の陸軍作業場と記録されている。
尹洲副会長は「当時、日本軍は尹奉吉義士を大韓民国臨時政府(独立運動家らにより、1919年に中国上海で樹立された亡命政府)の特攻隊員として扱い、軍法会議を通じて陸軍部隊内で死刑を執行した。また、日本軍が作成した公式文書という点で、殉国場所や時刻に関し学者らの間で生じた見解の相違をめぐる論争に結着をつけるものといえる」と語った。
…記事にもあるが、尹奉吉は1932年の天長節に、上海虹口公園で行われた祝賀式典会場で爆弾テロを起こし、陸軍大将白川義則、上海日本人居留民団行政委員長河端貞次を爆殺した、という正真正銘のテロリストいわゆる義士である。
ドリテル先生も「テロリスト尹奉吉」というエントリーで簡単にまとめられているので、参考までに。
http://ameblo.jp/dreamtale/entry-10006862055.html
( ´H`)y-~~…しかし、「死体検案書」が「日本軍が作成した公式文書という点で、殉国場所や時刻に関し学者らの間で生じた見解の相違をめぐる論争に結着をつける」って…昨年も紹介したアジア歴史資料センターで見ることが出来る史料「尹奉吉刑執行の件」(【 レファレンスコード 】 C01002894900)にはもっと詳しく記述されてるんだけどな。…まじめに研究するつもり有るのか?
ところで、昨日紹介した鮮于鉦記者の記事、やっぱ予想通り日本語版でも出た。
【【コラム】韓国は日本を追い越せる】(朝鮮日報12月19日)
…ま、昨日も突っ込んだところだけど「図太く意欲にあふれた方が勝って当然」なんだったら、お前ら永遠に勝てないじゃん、みたいな。(w
( *H*)y-~~みんなも風邪には気を付けてね。
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