( ´H`)y-~~久しぶりの陳重権【韓国文化】
( ´H`)y-~~陳重権(チン・ジュングォン)とはいっても、よほどの韓国マニアでもないと知らないかも知れないが、要は韓国の2流文化人である。
本職は、たしか中央大学の美学の助教授か何かだったと思うが、要するに「進歩的文化人」で、年代的には金完燮とソウル大学で同期。…てゆうか、改めて調べてみようとして陳重権で検索かけたら、【( ´H`)y-~~ラジオの時間】がヒットするのって、どうよ?
ま、【( ´H`)y-~~ラジオの時間】でも書いたけど、一昨年ごろは朝のラジオ番組のパーソナリティーをしていて、韓国メディアでも注目されていたが、黄禹錫事件関連では叩きすぎて、黄禹錫支持者に袋だたきにもされたことがある。(w
…あまりに無名なので、解説が長くなったけど、本題。(笑)
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2007/01/27/20070127000000.html(朝鮮日報1月27日)
「韓国的人間」とは何だろうか
【新刊】陳重権(チン・ジュングォン)著『ホモ・コレアニクス』(ウンジン知識ハウス)ホモ・コレアニクス? 「homo coreanicus」というローマ字が併記されていても疑問は解けない。「ホモ・ルーデンス」(遊ぶ人間)や、最近イ・ムンヨルが唱えた「ホモ・エクセクタンス」(処刑する人間)くらいは聞いたことがあっても、「ホモ・コレアニクス」という言葉には少し違和感を覚える。一体「韓国的人間」とは何なのだろうか。
中略
著者の分析では、韓国は「圧縮成長」に抑圧された社会として描かれる。つまり1つの体の中に前近代と近代、そして脱近代の3つの地層が共存する「グロテスク」な様相を示しているというのだ。この本のこうしたユニークなアプローチの方法は、韓国社会の分析に新たな論点を投げかけるものといえるだろう。
( ´H`)y-~~…正解は「原始と古代、そして前近代の3つの地層」だと思うボクだよ。(笑)
ま、韓国人の本質は「前近代」そして、それに無理矢理、日帝が「近代」を着せて、現在、必死でそれを脱ぎ捨てて「脱近代」というか先祖返りしようとしている、ということならその分析も正しいかもな。(笑)
( ´H`)y-~~動物園で昔、おサルの電車というのがあったが、ある意味、あんな感じだったのかも知れない。…ところで、おサルの電車は動物虐待と言われて無くなったのだそうだけれども、そう考えると日帝も酷いことをしたよな。(笑)
ところで、陳重権氏、
http://the12th.com.ne.kr/jin.htm
によれば、アンチ朝鮮日報の急先鋒だったということだが、朝鮮日報の記事って…和解でもしたのかしら?
( ´H`)y-~~過去には
【“黒田, ファン・ウソク言及を除いて日本から心配しなさい”】(デイリーサーフライズ2005年12月26日)
…で、藤村新一石器捏造事件を引き合いに出して「日本右翼の黒田勝弘記者は黄禹錫事件を揶揄するな」とか言う香ばしい妄言を吐いてくれたこともある。(w
takeshima dokdo dokto tokdo tokto(竹島(takeshima)プロジェクト参加中)