( ´H`)y-~~おまけネタ:亀甲船【韓国文化】
( ´H`)y-~~さてさて、おまけネタを一つ、朝鮮日報日本語版から。
【慶尚南道、「亀甲船」探査事業に着手(上)】(朝鮮日報2月1日)
【慶尚南道、「亀甲船」探査事業に着手(下)】(朝鮮日報2月1日)
( ´H`)y-~~亀甲船といえば、秀吉の朝鮮出兵時に大活躍した李氏朝鮮側の超兵器として知られているが、実際、どんなものだったかは今ひとつよく分かってない部分もある。(ことにしておく)
この亀甲船を引き揚げようと言う事であるらしい。
( ´H`)y-~~実はこのネタ、去年の10月にも取り上げたことがある。
【( ´H`)y-~~特定アジアの歴史研究(亀甲船、ほか)】
その時にも突っ込んだけど、今回も同じ突っ込みどころがあったので、また突っ込んでみる。
朝鮮日報記事より。
>また、亀甲船の探査および引き揚げに向けた努力は、朴正煕(パク・チョンヒ)元大統領時代の1973年から78年にかけても行われ、文化公報部(現在の文化観光部)が探査作業を担当したが、何ら成果なく終了した。以降、海軍が探査に乗り出し、94年に全羅南道麗川の白島近海から勝字銃筒4点、別勝字銃筒9 点、仏狼機子砲1点など、計25点の貴重な遺物を引き揚げたが、亀甲船を見つけることはできなかった。
( ´H`)y-~~以下、のあたり、水野俊平(野平俊水)氏の著書、韓国人の日本偽史などでも有名な韓国国宝274号事件より。
黄某(海戦遺跡発掘団団長)による、遺跡捏造事件
92.9.4に指定された国宝274号は(95.6月)捏造が発覚。
その後、彼による遺跡捏造が次々発覚中略
黄大佐はその銃筒を海に沈めた後、あたかも自分が発掘したように引き揚げたのだという。動機としては「1989年に海戦遺跡発掘団長に任命されたが、何ら実績を上げることが出来ず、悩んだため」と黄大佐は供述した。
骨董商の申氏は文化財管理法違反で逮捕されて取り調べを受け、当初は「銃筒は陸上の陣地跡から発掘されたものであり、趙成都教授の頼みで購入した」と陳述していたが、その後の調べで、実はこれも嘘で、実際には黄大佐に頼まれて自分所有の鋳物工場で銃筒を鋳造したことが判明した。
( ´H`)y-~~今度はインチキは無しだぞ、みたいな。
( ´H`)y-~~おまけなので、突っ込みも手抜き。
takeshima dokdo dokto tokdo tokto(竹島(takeshima)プロジェクト参加中)