( ´H`)y-~~将太の寿司と日韓交流【韓国文化】
( ´H`)y-~~ボクが翻訳掲示板に関わるようになって数年。
この、機械翻訳というもの、年々精度が上がってきていて、初期にはかなり誤訳があったのを慣れでなんとかしてきたが、最近ではかなり微妙なニュアンスも日韓で通じるようになっていたりする。kimuraお兄さんも韓国語なんか全然分からないのに、韓国のインターネットを通じて、そこそこ韓国のことが分かるようになってきた。…いや、技術の力って凄いわぁ。
むろん、韓国でも日本語が出来る人が居て、日本側のネタが理解できるということも背景にある。日本文化に造詣が深い…というか、中には絶望先生の小ネタの大半が分かるというグレートな韓国人もいる。(笑)
個人レベルの交流は意外と進んでいて、翻訳掲示板で知り合って、韓国から日本に来る韓国人を日本側で接待することもあるし、逆に韓国旅行のついでに翻訳掲示板の韓国人と会ったりすることもある。
ま、韓国人も反日活動をする一方で、けっこう日本に興味津々だったりするわけよ。
と、いうわけで今日は韓国における日本マンガに関するネタ。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2007/02/05/20070205000034.html(朝鮮日報2月5日)
『将太の寿司』の作者・寺沢大介氏が来韓
…
日本だけでも1000万部以上売れ、韓国でも大人気の料理マンガ『将太の寿司(すし)』の漫画家・寺沢大介さん(48)が訪韓、「料理と味は思い出そのもの」と語った。
中略
『将太の寿司』に登場する韓国の食材「ゆむし」も、まめな取材に基づき登場することになったネタ。2000年に新羅ホテルの招きでソウルを訪れた際、寺沢さんはあるすし屋で「ゆむしずし」を味わった。やや赤みを帯び、弾力のあるそのネタに導かれ、すぐに原産地の釜山に出向いた。寺沢さんは「虫のような奇怪なモノが水槽の中でうごめく姿は衝撃的だった。SFマンガにでも出てきそうな顔つきが珍しいのでマンガの素材にした」と話す。
以前も【( *H*)y-~~キムチドラマ】で少し紹介したが、「将太の寿司」は韓国でもよく知られているらしい。
ところで…
>ソウルを訪れた際、寺沢さんはあるすし屋で「ゆむしずし」を味わった。
って、何なんだろう?
翻訳掲示板の住人で、韓国で日韓友好オフをしたtko0316氏の韓国旅行記にもあったなぁ。
【★tkoの日刊韓国旅行記(3日目&4日目)~釜山オフ2 】
(リンク先、注意!)
(´・ω・`)y-~~…ま、精力は…精力はつきそうだけど。
( ´H`)y-~~韓国人の「前近代的な『ウリ』世界」ってのは、一方では「国家規模にまで拡大した疑似家族」という性格もあり、はまってしまえば快適だったりして、それで取り込まれる日本人も居たりするので、両足(+一本)を突っ込まない方が良いのは確かなんだろうとは思う。(笑)
…韓国を愛するボクとしては日韓交流は好ましいことではあるけど、一方で、譲れない線は持っておくべきとは思う今日この頃。
takeshima dokdo dokto tokdo tokto(竹島(takeshima)プロジェクト参加中)