( ´H`)y-~~慰安婦関連:ソースが同じとは思えないなぁ(笑)【韓国時事】
( ´H`)y-~~さてさて、先ずはちょっとしたお笑い。
【慰安婦強制動員を裏付ける文書…ソウル大鄭教授チームが発見】(中央日報4月12日)
> ソウル大の鄭鎮星(チョン・ジンソン、社会学)教授チームは12日、「1946年7月5日、オランダ軍情報部隊が日本軍の慰安婦強制動員と慰安所運営について作成した文書を確保した」と明らかにした。
( ´H`)y-~~あれ?どっかで聞いたことがある話だな?と思ったら…
【<取材日記>また‘一件主義’?…ゴタゴタ続きのソウル大】(中央日報4月13日)
>しかし半日もしないうちに状況は反転した。 この報告書とほとんど同じ内容が、01年に出版された翻訳書(『天皇の軍隊と性奴隷』、原題=『皇軍慰安所とおんなたち』)に記述されている事実が確認されたのだ。
( ´H`)y-~~…ま、韓国の学者ってみんなこんな感じ。反日ネタなら時期を見て適当にピンポンダッシュ方式で発表するというやり方。…まともに反論していくとコストがかかるので、反日妄動としてもとても有効な方法ではあると評価したいが、迷惑だなぁ。
さて、韓国マスコミでは慰安婦決議案に絡み米議会調査局報告書が話題である。
【「慰安婦募集から運営まで日本政府がすべて介入」米議会報告書】(中央日報4月10日)
>安倍晋三日本首相の慰安婦強制動員証拠不足発言に正面から対抗する米議会調査局(CRS) 報告書が最近発刊され、下院の慰安婦決議案上程を前に米議員たちに配布された事実が9日、確認された。
( ´H`)y-~~韓国語版でも韓国マスコミ各社がさかんに報道している。しかし、産経の記事によると、ちょっと違うらしい。
【「組織的強制徴用なし」 慰安婦問題 米議会調査局が報告書】(産経新聞4月12日)
>同報告書は安倍晋三首相の一連の言明を「矛盾」と批判しながらも、焦点の「軍による女性の強制徴用」については軍や政府が全体としてそうした政策をとってはいなかったことを認める見解を明らかにした。
>同報告書はとくに賠償について政府間ではすでに対日講和条約や日韓関係正常化で解決ずみとの見解を示し
>下院決議案は日本の首相や政府に改めて謝罪の表明を求めているが、同報告書は河野談話や歴代首相の「アジア女性基金」賠償受け取りの女性への謝罪の重要性を強調し、「それでも不十分だとする批判者たちはなぜ不十分なのか理由を明示していない」として、謝罪要求への懐疑を明確にした。
( ´H`)y-~~こっちは産経の記事だし、安倍首相の対応などを批判した部分も有るんだろうとは思う。そのうちネットで全文が読めるようになるだろうし、もっと熱心な政治系ブログの方が詳しく取り上げるだろうから怠け者のボクはこれぐらいで。
でも、本当にソースが同じなのかと疑うぐらい記事の論調が違うなぁ…何でも立体的に見る必要があるなぁと改めて思った今日この頃である。
( ´H`)y-~~今日も大幅に手抜き♪