( *H*)y-~~同じ本の紹介らしい。【韓国文化】
( *H*)y-~~んー。昨日はなんか良い感じのネタもなかったので休んだけど、今日もなんか調子が良くないので手抜き。
【植民地朝鮮、生動する「近代」の日常】(朝鮮日報4月22日)
( ´H`)y-~~戦前の雑誌の朝鮮特集号が韓国で翻訳されたんだとか。
>必ずしも妓生をおとしめようとする意図があるとは言い切れない。記事を詳しく見れば、当時の最先端をゆく専門職に従事する女性であり、芸能人として扱う日本の知識人らの視覚が浮かび上がる
>きらびやかな広告は、当時帝国主義支配下にあった朝鮮が直面していた複雑な「近代」の姿が、現在の視点で見てもそれほど違和感がないという驚きを引き起こす。
>収奪と抵抗の2分法では見逃してしまう多様な日常の姿が、この本の中にはぎっしりと詰め込まれている。
と、保守右翼親日派新聞は、若干日帝の近代に肯定的な書き方。
さて、では進歩派のハンギョレではどんな感じか。
原文
http://www.hani.co.kr/arti/culture/book/201654.html
翻訳
http://j2k.naver.com/j2k.php/japan/http://www.hani.co.kr/arti/culture/book/201654.html(ハンギョレ4月8日)
‘怪落した芸者・資源の報告’ 日帝は朝鮮を ‘水’で見た‘1939年モダン日本朝鮮版’ 翻訳出刊
…
ミリタリズム日製が太平洋戦争で走り上げる異態の前に発行された 〈モダン日本朝鮮版〉が 〈日本雑誌モダン日本と朝鮮 1939〉(語文学士)という第号で翻訳・出刊された. 日本文芸春秋社が創刊したこの雑誌は 1930年 10月から 1942年 12月まで通巻 13冊 12号が発行されたが, 社長は馬海松で最近親日座談がはみでた事がある朝鮮人だ. この雑誌には植民地に良がった世代が去る当時日本人が朝鮮のどんな姿を, どんな視線で, 見るのかありありと盛られている.
平壌芸者女俳優云云低級な座談
雑誌に反映された当時日本人の朝鮮官を要約すれば芸者, 天然資源, 怪落三種類だ.
中略
日製のあがきは内鮮一体の強調と志願兵制度に対する詳しい説明で現われる.
( ´H`)y-~~妓生と天然資源だけって…でもさ、当時の朝鮮に興味を持つような事ってそれぐらいだったって事じゃ無ぇかなぁ?
ま、進歩派ったって、一部の例外を除いて概ね民族主義的な反日であるわけで、日帝時代の否定的側面を強調したがるわけだ。kimuraお兄さんは読んだことはないけど、たぶん、朝鮮日報記事にあるように
>部分的引用や現代的解釈によるろ過を経ず、30年代の複雑なありのままの「実体」を見せてくれる。
と、ありのままの日帝時代を紹介するものとして見るのが妥当なんじゃないかと思う。
( ´H`)y-~~でも、連中は、また反日資料に活用しそうな気がしないでもない。何故ならそれが韓国人だから。