(´(oo)`)y-~~動物虐待【韓国時事】
(´(oo)`)y-~~飛ばない豚はただの豚だ。…と、いうわけで今晩は。
さてさて、今日は韓国の動物虐待ネタを。
【動物虐待:生きたブタを八つ裂き、利川市長らを刑事告発】(朝鮮日報5月24日)
>京畿道利川市の一部の市民が、韓国軍部隊の移転に反対する集会を開いた際、生きている豚を八つ裂きにして殺すというパフォーマンスを繰り広げ、物議を醸している。
>まず、4本の足をロープで縛った豚を大きなおけの中から取り出した後、四方から引っ張った。そして豚は肉がバラバラに裂けた状態で地面に落ちた。豚を相手に、歴史の本に出てくる「陵遅処斬」(八つ裂きの刑)を再現したというわけだ。
( ´H`)y-~~韓国ネットを巡回してると画像もあったけどグロいので自粛。
さて、韓国版の記事などを読んで見てみよう。
原文
http://www.ohmynews.com/articleview/article_view.asp?at_code=412342
翻訳
http://j2k.naver.com/j2k.php/japan/http://www.ohmynews.com/articleview/article_view.asp?at_code=412342(オーマイニュース5月24日)
'豚屠殺' 二千謝りにもネチズン向かい風去勢
去る 22日軍部隊が京畿道利川市に移すことに反対する一部二千市民たちが国防省庁舍前集会の中でした '豚屠殺'が最初意図とは違いネチズンたちの荒々しい向かい風を当たっている.
中略
非常対策委の謝りにもネチズンたちの非難波はおさまらないで, むしろ逆效果だけ増幅させる結果につながっている.
中略
大部分残忍な豚屠殺行為に怒りを表示しているが, '軍部隊を利川市に移転することに積極賛成する'と言う意見たちが並んでいる. 軍部隊が利川に移転することに反対してした集会がむしろ逆效果を生んでいるわけ.
( ´H`)y-~~韓国人的にもアレなパフォーマンスであったらしくて、韓国ネットでも非難囂々なのだとか。このデモ自体はソウル竜山にある韓国軍特殊作戦司令部の利川移転に反対するデモだったのだが、これが全くの逆効果で利川移転賛成という意見も多く出るようになったのだそうな。
ところで、この基地移転問題で検索するとこういう過去記事も見つかった。
【【コラム】軍の基地は「嫌悪施設」なのか】(朝鮮日報4月25日)
>本当に軍は住民にマイナスにしかならない「嫌悪」の対象なのだろうか。京畿道利川市に移転することが発表されて以来、同地域住民の反発を買っている陸軍特殊戦司令部のケースを見てみよう。
>特殊戦司令部は韓国軍の最精鋭戦略部隊だ。それだけに住民に強烈な印象を与える。こうしたイメージから、特殊戦司令部は得をすることもあるが、損をすることも少なくない。例えば 「酒を飲んで暴力を振るう人が多いのではないか」と心配されることが多い。上部の命令に従い、27年前の1980年に光州民主化運動鎮圧のためやむなく市民に銃を向けた「原罪意識」もある。
( ´H`)y-~~どうも光州事件の鎮圧にあたった部隊ということで、市民の印象が良くないことが移転に対する嫌悪感を産んでいたらしい。
…産廃処理場とかと同じような嫌われ方って軍人さんはイヤだろうなぁ。
( ´H`)y-~~しかし陵遅処斬って、昔の中国のめちゃめちゃグロい刑罰だったりするんだけどな。…21世紀にもなってそれをパフォーマンスとしてでも、やるというのはいかがな物かと?
(´(oo)`)y-~~反日デモだったら無問題だったのかも。(笑)