( ´H`)y-~~秋夕いろいろ【韓国時事:年中行事ほか】
( ´H`)y-~~さて、今日はメインを張るほどのネタも無いので小ネタをいろいろ。
先日もちょっと触れたけど、この時期は韓国では秋夕という日本で言う盆休みにあたる連休になり、帰省ラッシュが始まり、大勢の旅行客が海外へと向かうそうな。
【あすから秋夕連休、早くも民族大移動始まる】(連合ニュース9月21日)
>【ソウル21日聯合】秋夕(旧盆)の連休を控え、里帰りや海外に行く人たちによる民族大移動が早くも始まっている。翌日からの連休を控えた21日、駅やバスターミナル、空港などには多くの客が詰め掛けている。今年の秋夕は週末とつながることから昨年より1日長く、週休2日制を導入している企業では5連休となる。
( ´H`)y-~~そんな今日この頃、盧武鉉大統領はこんなことを。
【盧大統領秋夕メッセージ「これからは協力と均衡を」】(連合ニュース9月21日)
>盧大統領は、経済指標は目に見えて良くなっていると述べ、こうした指標が体感景気につながるよう、民生対策も懸命に進めていると紹介した。無理な浮揚策なく原則に沿って進めており、今回の景気回復は長期間安定して続くだろうと強調した。
( ´H`)y-~~意外と韓国も良くなってるのかしら?でも、ちょっと前にはこんな記事もあったわけだが。
【【記者手帳】都合が悪い統計は隠す韓国政府】(朝鮮日報9月18日)
( ´H`)y-~~アンチ盧武鉉の朝鮮日報が言うことではあるけど、盧武鉉も盧武鉉だしな、みたいなw
さて、話は変わってこんな小ネタ。
【韓国の火葬率、10年前の2.5倍に】(朝鮮日報9月21日)
( ´H`)y-~~日本人の感覚だと、「いまどき土葬かよ!」となるけど、朴政権時代以降近代化を叫んで火葬が多くなったとのことではあるが、もともと韓国といえばあの大きな土饅頭のようなお墓に土葬というのがスタンダード。…ただ、これも儒教が本格的に導入された後のことで、それ以前はこんなだったのだとか。
死ぬと遺体を薦にくるんで、野辺にはこび、あるいは虎や狼の餌食になるのを避けて樹上に放置した。これを草墳という。なぜかといえば、そのまま土に埋めると骨が黒く腐ってしまい、霊力が落ちて、子孫に繁栄をもたらさないと信じられていたからである。乾いてあめ色になった骨がとりたくて放置乾燥したのであった。この葬法は今日でも、韓国は全羅道の西南海岸部や島嶼などの限られた地域に残っているが、李朝時代は全国的な風習であった。
(「朝鮮民族を読み解く」(ちくま学芸文庫)より引用)
( ´H`)y-~~上記記事にも「火葬率が最も低い地域は全羅南道宝城郡で14%。続いて全羅南道長興郡(16.9%)、全羅南道高興郡(17.1%)、全羅北道淳昌郡(17.3%)、全羅南道莞島郡(18.8%)の順で、全羅南・北道地域が全体的に低かった。」と、あるけど、この風習の関係かも。
次は世論調査から。
【<創刊42周年国民意識調査>嫌いな国、模範とする国どちらも日本】(中央日報9月22日)
( ´H`)y-~~ま、見出しにある対日感情の傾向は昔から言われていること。でも、kimuraお兄さん的に引っかかったのは、記事中にあったこの記述。
>今回行った創刊42周年特集世論調査で明らかになった盧武鉉(ノ・ムヒョン)政府の後半の成績は、以前と比べると、良好な方だ。批判的な否定的な見方は各部門で減った。一方、未来に対する期待と希望は大きくなっていることがわかった。
>政府の主張どおり「苦痛を堪えて守ってきた原則が任期末に効果を表している」という見方がその1つだ。また「現政府に対してあきらめてしまった人が状況を寛大に見るようになった一方、次期政権に対する期待から未来を楽観的に見ている人が増えた」という見方がある。
( ´H`)y-~~普通に考えて、盧武鉉の任期が終わるから、「あの馬鹿から解放される」という期待感じゃないかと思うけどな、みたいな。w
(´・ω・`)y-~~毎日が日曜日のボクだよ。でも、やっぱり金欠でちと苦しい今日この頃。