( ´H`)y-~~国際司法裁判所以外の道【韓国時事:竹島問題】
( ´H`)y-~~さて、竹島関連では相変わらず寝言が結構ある。
【【社説】日本政府の独島弁明はお粗末だ】(中央日報1月9日)
>それでも日本外務省は、「問題の法令は日本政府の行政権が及ぶ範囲を示しただけで、日本の領土範囲を示したものではない」と反論している。(中略)しかしこれはお粗末で浅はかな弁明にすぎない。
( ´H`)y-~~…そう思うならさっさと国際司法裁判所に出てこいよという話である。(笑)
ところで、実は国際司法裁判所以外でも方法はあるらしい。
以下、連合ニュースから。
原文
http://www.yonhapnews.co.kr/culture/2009/01/14/0906000000AKR20090114149700005.HTML
翻訳
http://j2k.naver.com/j2k.php/japan/www.yonhapnews.co.kr/culture/2009/01/14/0906000000AKR20090114149700005.HTML(連合ニュース1月14日)
独島問題にUN活用すること
'UNでの領土問題論議現況と事例分析' 出刊(ソウル=連合ニュース) 松広号記者 = 日本は去る 50余年の間独島領有権問題を '領土紛争' 問題で浮上させてUNを通じて解決しようと思った.
中略
北東アジア歴史財団が 14日発行した 'UNでの領土問題論議現況と事例分析'(北東アジア研究叢書 40)は領土問題と係わったUNの役目と解決事例を通じて独島問題をどんなに解決するかを模索した本だ.UNの領土問題解決類型を平和造成,裁判,平和強 制,平和維持,タルシックミンファ(탈식민화),予防外交など 6種項目で分けて察した.
中略
著者であるギムハックリン檀国大紛争解決研究センター研究教授は独島領有権問題がUNまで行く可能性が大きくないがUNの主要機能の中で一つが領土問題という点でこれに対する対備策も必要だと指摘する.
たとえUNに行っても国際司法裁判所のような司法的機構よりは総会や事務総長の活動などを利用した政治的解決方式で解いて行くことが望ましいということが金教授の提言だ.
中略
金教授は 'タルシックミンファ(탈식민화)'を倦まず弛まず支持して来たUNの前例に照らして "独島問題をタルシックミンファの過程で規定して,これを国際社会に刻印させるのが重要だ"と "独島をタルシックミンファ(탈식민화)と前後処理の最後の過程で位置させてこの論難を解決するのが代案"と言う.
( ´H`)y-~~そう。国連を活用する、という方法もあるのだそうな。ただ、これは国際司法裁判所よりかなり厳しいものになるらしいし、だいたい「政治的解決」で韓国有利になるのかしら?みたいな。
ところで文中「タルシックミンファ(탈식민화)」と誤訳されているのは「脱植民化(탈식민화)」であるらしいが…要するに「日帝強占」と絡めて竹島問題を韓国有利にしたいという主張なんだけど、そもそも島根県告示、併合以前なんですけど?みたいな。
( ´H`)y-~~どんどん自爆の道へ進んでくれるといいな。♪