( *H*)y-~~選挙権と在日とニューカマー【韓国時事:在日】
( *H*)y-~~さて、しばらく前にこんなニュースがあった。
【在外韓国人にも選挙権…2012年総選挙から】(中央日報1月23日)
>2012年の総選挙からは海外滞在期間に関係なく、在外韓国人に選挙権が与えられる。
( *H*)y-~~外国在住の韓国国民に”韓国の”選挙権が与えられるという話題。「大統領選挙(再選挙、補欠選挙含む)と国会議員比例代表選挙に限定」とのこと。
これに対して、在日韓国人サイドはこういう反応を示しているのだとか。以下、連合ニュースから。
原文
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2009/02/01/0200000000AKR20090131036600073.HTML
翻訳
http://j2k.naver.com/j2k.php/japan/www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2009/02/01/0200000000AKR20090131036600073.HTML(連合ニュース1月31日)
在外国民投票反応 日本
歓迎の中よる.憂慮交差…否定的側面も考慮すると(東京=連合ニュース) 催利落特派員 = 大韓民国国籍を持っているが国内に住所がない在外国民に選挙権を付与する公職選挙法を含めた政治関係法の国会通過が切迫しながら日本僑民社会でも期待と憂慮が交差している.
僑民団体と韓人社会では一応長年の課題で提示して来た在外国民に対する選挙権付与の道が開かれたというところついて歓迎の声を出しているがこれから実際運 営過程で与・野党間極限対立構図が海外同胞社会でも再演される可能性があるというところ対する警戒の声も少なくなかった.
中略
特に民団の場合在日韓国人を代表するという位相のため各政治権との関係設定にも苦心していることと知られた.その間も与・野党代表や重鎭級人士が日本は訪 問すれば民団指導部を面談することが必須コースでなったがこれからは民団に対する政治権の求愛競争ももっと激しくなる見込みだ.
民団の路線に批判的な韓人社会構成員たちの間で新しい勢力化を模索しようとする動きも活発になる可能性が高い.
もう東京(東京) 新宿(新宿) コリアタウンなどを中心に民団に批判的な声を出しながら新しい組職を作らなければならないという論議が成り立っている状態だ.
民団が在日韓国人 2~3歳が中心になっている一方新しい勢力化をはかる韓人たちは 'ニュ-モコ'と呼ばれる青壮年層たちで若い年に日本に渡って来て自手成家した人々が多いことと知られた.
中略
一方韓人社会一刻では在日韓国人の韓国内選挙参加が現在民団が中心になって推進している日本地方選挙に対する参政権獲得運動にむしろ障害になることではないかと言う抜いても出ている.
日本の共同与党である公明党と第1野党である民主党が在日韓国人など領主外国人に地方参政権を付与する方案を肯定検討するという方針を明らかにしたが在日 韓国人たちが韓国の大統領選挙と総選に投票する場合 "韓国と日本両方で選挙することは問題"という日本内保守陣営の主張に力が積まれることもできるというのだ.
( *H*)y-~~在日とはいってもいわゆるオールドカマーの在日韓国人の他に近年になって日本に来たニューカマーの韓国人も多く、これらの中に民団に批判的な層もあるのだとか。
また、在日韓国人も相当の数なので選挙ともなれば本国の政争に巻き込まれかねないとの危惧もあるのだそうで。
さらに、「せっかく日本で地方参政権とか主張してるのに、本国の選挙に投票できるようになると、反対の声が高まるかもと言う意見も…って、素直に帰化すりゃあ良いじゃん、みたいな。
ニューカマーとオールドカマーの問題、さらに、オールドカマーの、世代を重ねてまで韓国国籍を維持する意味があるのかという問題など、在日韓国人社会も大きく動きつつあるらしい。
( *H*)y-~~そういや「在日」の問題はしばらくチェックしてなかったなぁ…今度また調べてみよう。