( *H*)y-~~メモ:フィギュア、シン・ヨンチョル判事メール事件【韓国時事:メモ】
( *H*)y-~~今日も風邪気味で一日寝込んでました。
と、いうわけで、突っ込む気力がないので、拾ったネタをいくつかメモ。
【<フィギュア>キム・ヨナ「日本選手に練習を邪魔された」】(中央日報3月16日)
( *H*)y-~~まあ、韓国人はよく言う話。だいたい根も葉もないことが多い。
原文
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2009/03/16/2009031601529.html
翻訳
http://j2k.naver.com/j2k.php/japan/news.chosun.com/site/data/html_dir/2009/03/16/2009031601529.html(朝鮮日報3月16日)
"新英哲裁判関与"… 倫理委回附
新英哲最高裁判事が去年ソウル中央地方法院院長在職当時米国産牛肉収入反対蝋燭デモ関連裁判を引き受けた判事たちに電子メールを送るとか電話したことは裁判進行及び内容に関与したことで結論下ろされた.
中略
真相調査団は "合憲,違憲区別なしに裁判進行を督促する意味で読ませることができるメールを繰り返し的に送ったし実際そのような主旨で理解した法官が一部あった点を総合して見れば一連の行為は裁判進行に関与したことで見る素地がある"と説明した.
( *H*)y-~~先日も少し伝えたシン・ヨンチョル判事メール事件であるが、真相究明委員会は関与があったと結論づけた模様。
また、関連して元東京特派員の鄭権鉉のコラムが。
【【コラム】裁判所内部の左右対立、日本でもあった(上)】(朝鮮日報3月16日)
>結局、裁判所長は「裁判の公正性をめぐる疑惑を招いた」として、裁判官は「裁判所の威信を失墜させた」として、それぞれ注意処分を受け左遷された。(中略)だが、問題はこれだけでは終わらなかった。手紙を公開した裁判官が所属していた「青年法律家協会(以下、青法協)」の実体が表沙汰になったためだ。
>当時、与党・自民党は青法協を「容共団体」と見なし、司法機関を非難し続けていた。そして1970年、最高裁判所長官に就任した石田和外氏(故人)は大きな決断を下した。青法協に所属する裁判官の「粛清」に乗り出したのだ。
【【コラム】裁判所内部の左右対立、日本でもあった(下)】(朝鮮日報3月16日)
>約40年前、日本の法曹界で争われた右派と左派の対決が、韓国でそのまま再現されるかのような様相を呈している。
( *H*)y-~~40年前かぁ…当時、若手の法曹であった彼らは今、どうなっているんだろうな?
( *H*)y-~~では、暖かくして寝ます。