( ´H`)y-~~メディアと党争と日韓関係【韓国時事】
( ´H`)y-~~さて、今日も2ちゃんねる経由で韓国マスコミネタ。盧武鉉の自殺の関連ニュースは日本メディアでもいろいろ報道されたが、その論調を批判した記事。
原文
http://www.pressian.com/article/article.asp?article_num=40090607164751§ion=05
翻訳
http://j2k.naver.com/k2j_frame.php/japanese/www.pressian.com/article/article.asp?article_num=40090607164751§ion=05(プレシアン6月7日)
古い枠に閉じ込められた日本メディア
[キム・ソンミンの 'Jメディア']<2> 日本が 'ノ・ムヒョン現象' 得心できない理由「言葉」の貧困と「声」の過剰
韓日間のコミュニケーションで普段から感じていることだ。大衆文化に対する熱狂でも反日と嫌韓の対立でも、いつも感情はあふれる反面、お互いに対する理解や説明は簡単に続かないようだからだ。だが今回だけはそのような感情さえも簡単に伝えられないようだ。もちろんその悲しみと悲痛さは脈絡と背景が必要であったから理解できないでもない。盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領の逝去を眺める日本社会のことだ。
中略
ノ・ムヒョン政権を「親北朝鮮」「民族主義」「反米」「反日」(<産経新聞>5月29日付)と規定しているのは右翼メディアで知られている<産経>だけではない。北朝鮮に対してきわめて敏感に反応する日本社会で対日政策と対北朝鮮政策は韓国の政権の性格を規定するバロメーターであるためだ。
中略
ノ・ムヒョン前大統領の逝去に対する追悼の動きを社会の危険要素と簡単に見なして憂慮を表わしているような印象も消すことはできない。その憂慮の内容もまた韓国政府や保守メディアの見解と大きく異ならな
い。中略
すなわち「左派が反政府活動をたくらむ」(<産経>5月24日付)ほど極端ではなくても「反政府勢力」「政争」「左右対立」などと同じ枠組みで「ノ・ムヒョン現象」を眺めているからその中に含まれている数多くの意味が排除されてしまうのだ。多くの追悼客が泣いた巨大な追悼の波をどうしてそのような古い枠組みで説明することができようか。
中略
インターネットもやはり大きく異ならない。現実政治に対する直接・間接的な参加の場になっている韓国と違い、日本でインターネットは批判的で二者択一の観点を持った討論の場として機能していない。ブログや各種コミュニティは非常に個人的で脱政治的であり、掲示板は保守的な意見によって主に導かれる。オーマイニュース日本版の失敗でも分るように市民が積極的に参加したりネットメディアが権威を獲得することが日本ではたやすいことではない。
このように保守メディアの観点だけが繰り返し回る現在の構造の中では理解と説明を前面に出したコミュニケーションを期待するのは難しい。ここに他の観点を持った韓国のメディアがしなければならないことがある。権威を持ったメディアとして直接コミュニケーションの窓口を作ることだ。日本の市民が韓国に関する情報に接するために一番最初に探すことになる、韓国社会が持っている矛盾までも共有できる、お互いが抱いている数多くの「共通の問題」に共に接近できるコミュニケーションの場だ。
「政権交替で登場したイ・ミョンバク政権が北朝鮮の核開発に断固たる態度を取って、韓-米-日間の連帯が再構築されている。ノ・ムヒョン氏の死は時代の変化を象徴するようだ。」-<読売新聞>5月24日社説このように国民の自由と人権を尊重しないイ・ミョンバク政府が新しい時代の流れと認識されるということは韓日関係にも悲劇だ。たとえ'ノ・ムヒョン'は共有できなかったとしても、'ノ・ムヒョン以後'は一緒にするべきではないだろうか。
(訳文は2ちゃんねるのものを使用)
( ´H`)y-~~ムダに長い上に通して読んでもなんのこっちゃよく分からない記事なんだけど、kimuraお兄さん的に3行で要約。
<♯`Д´>日本のメディアは保守右翼親日派売国奴メディアの朝鮮日報や東亜日報の論調と変わりがないnida!
<♯`Д´>日本のネットも右翼ばっかりnida!ウリナラのような討論文化がないせいnida!
<♯`Д´>日韓の「良心的市民」のコミュニケーションの場が必要nida!
( ´H`)y-~~そう、プレシアンも「そういうメディア」っぽいな。だいたい、お前らの「恨の解消願望の暴発」を普通の日本人が理解できるわけが無かろう。そんな前近代的な価値観を日本が共有できるなどと言うのが間違いよ。
また、韓国人がよく言うこととして「日本で韓国の情報を知ろうすれば、朝鮮日報や東亜日報などの右翼メディアの日本版を読むことになるから偏ってるnida!」というものもあり、盧武鉉時代は特に「あっち側」の韓国人は文句を言っていた。
ま、世の中には毎日ポータルサイトなどの韓国語サイトを回って記事を拾ってる奇特な人もいるわけで、実際には韓国メディア事情も分かってる人も多いんだけどな。
ただ、「権威を持ったメディアとして直接コミュニケーションの窓口を作ることだ。日本の市民が韓国に関する情報に接するために一番最初に探すことになる、韓国社会が持っている矛盾までも共有できる、お互いが抱いている数多くの「共通の問題」に共に接近できるコミュニケーションの場だ。」とあるのはkimuraお兄さんは大賛成である。そうなれば、よりいっそう韓国に対する理解が深まり、誤解に基づく間違った嫌韓感情も無くなると、韓国を心から愛する正義と真実の使徒、愛と平和の伝道師、正直で誠実で善良で紳士的でハンサムで髪の毛ふさふさの良心的日本人美青年のkimuraお兄さんは思う。
( ^H^ )y-~~いや、半笑いで言ってたりしませんよ!決して「enjoy koreaの再現だぜ。げらげら」とか思ってたりしませんよ!キラキラと輝く希望に満ちた目で韓国の動きを見つめていたい、良心的なkimuraお兄さんです。