( ´H`)y-~~わが山は緑なりき?【韓国文化:歴史】
( ´H`)y-~~あー、かったりー。もう、キムチメディアなんかとっくに飽きたぜ!つい、ごはんブログ(http://blogs.yahoo.co.jp/nobuo_shoudoshima)作っちゃったので、そっちにかまけて本ブログのほうが億劫になっちゃったぜ!
…と、いうわけでもなく、実は選挙の後、日韓関係とかいろいろ見て見たけど、これと言ったのがなかったので、仕方がない…ま、韓国メディアも様子見というのが妥当なんだろうとは思う。
鮮于鉦とかはこういうコラムを。
原文
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2009/09/04/2009090401633.html
翻訳
http://j2k.naver.com/k2j_frame.php/japanese/news.chosun.com/site/data/html_dir/2009/09/04/2009090401633.html(朝鮮日報9月4日)
[特派員コラム] 'プードル'と 'ジャブ' 間
…
私たちに刻印された日本のイメージは'プードル'だ。 小泉のパフォーマンスがあまりにも強烈だったためであろうか。 だが前後外交史を見れば決定的転換期に必ず"ジャブ"声を聞く日本を発見することができる。 浅沼が鳩山を応援したように党派と政派を越える'国策'次元の動きだ。
政権交替後日本の外交路線に関心が集中している。 '米国中心の外交路線を修正するだろうか'だ。 今後のことは誰も分からないが,前後日本が米国一辺倒の'吉田路線'を不断に,修正してきたことは明らかだ。 事実国益のためにならば'プードル'ならばどうであれ,'ジャブ'ならばどうなのか. 日本はこう思う国であるようだ。 それで注目しなければならない。 日本が変身する時ごとにいつもひどい目にあった国が韓国であるためだ。
( ´H`)y-~~要は、体面にこだわらず実利を追求する日本の外交姿勢を警戒しろという話…なんだと思うの。でも、新政権そこまで考えてくれるかしら?
さて、では今日のネタ。連合ニュースから。
原文
http://www.yonhapnews.co.kr/culture/2009/09/08/0906000000AKR20090908123300063.HTML
翻訳
http://translation.infoseek.co.jp/?ac=Web&lng=ko&token=d52d9e6b0e2db9832d28601006580b017a6ded89&submit=&selector=0&dsp=1&web_translate_url=http%3A%2F%2Fwww.yonhapnews.co.kr%2Fculture%2F2009%2F09%2F08%2F0906000000AKR20090908123300063.HTML(連合ニュース9月8日)
100年前の我が国の山林……禿山に小さな松の木だけ
山林科学院、1910年の『朝鮮林野分布図』を分析(大田=連合ニュース) チョン・チャンウク記者 「100年前の我が国の山林はどんな姿だったろうか」
8日、国立山林科学院によれば、1910年に製作された『朝鮮林野分布図』を利用、100年前の南北韓全域の山林の姿を分析した結果、当時の全体山林面積は1,585万ha(島嶼を除く)で、全国土の71%に達した。
中略
北韓地域は、白頭山を中心に比較的鬱蒼たる森林が維持されていたが、南韓地域は白頭山脈に一部成熟林が残っているだけで、海抜が低い低地帯では幼生林と禿山が大部分を占めた。
100年前の我が国の山林は虎が出没するほど古木が鬱蒼としていたという予想と違い、現在の水準にはるかに及ばなかったことが分かる。
『朝鮮林野分布図』は、日本強占期の朝鮮総督府が朝鮮林籍調査事業の一環として製作した現存する最古の、また初めての韓半島全域の山林分布図だ。この地図は、山林科学院森林経済研究課のペ・チェス博士が1996年に日本北海道大学中央図書館で入手したもので、写本であり縮尺は50万分の1だ。
(訳文はコメント欄のchaamiey様の物を使用)
( ´H`)y-~~1910年の時点でハゲ山だらけだったんだから、どう考えても「日帝のせいで木が切られた」というより、逆に緑化が進んだんだろうなぁ、と。
ここ数年、何故か韓国側も昔みたいな無茶を言うことが少なくなって、なんかつまらないw
(` H ´)y-~~ハゲちゃうわいっ!(注:これが言いたいがために、無理矢理この記事を取り上げたわけではない)