( ´H`)y-~~外国に対する韓国の接し方【韓国時事】
( ´H`)y-~~韓国の外交関係のネタから。
【韓国とベトナム、戦略的協力パートナー関係に格上げ】(連合ニュース10月21日)
>【ハノイ21日聯合ニュース】ベトナムを訪問中の李明博(イ・ミョンバク)大統領は21日、ハノイでチェット国家主席と首脳会談を行い、両国の関係を2001年に構築した「21世紀の包括的パートナー関係」から「戦略的協力パートナー関係」に格上げすることで合意した。また、戦略的協力パートナー関係の構築に向けた共同声明も採択した。
( ´H`)y-~~これに関連し朝鮮日報はこういう社説を。
【【社説】ベトナムに対する韓国の接し方】(朝鮮日報10月21日)
>しかし先日、両国の間では穏やかでない出来事が起こった。韓国の国家保勲処(国家功労者を礼遇し、軍人・退役軍人の支援事業を行う中央省庁)が立法予告した「国家功労者の礼遇および支援に関する法律」の改正案に、「世界の平和維持に貢献したベトナム戦争功労者と枯葉剤による後遺症が疑われる患者を…」という文言が記載されていた。するとベトナム側は、「それではわたしたちは世界平和を破壊した勢力なのか」と抗議してきた。李大統領のベトナム訪問まであと数日という時点で起きた事態に、柳明桓(ユ・ミョンファン)外交部長官は急きょ、ベトナムに向かった。そして結局、法案からは「ベトナム戦争」という言葉を削除するとともに、ベトナム戦争に参戦した人に対しては、原案通り国家功労者とすることで収拾がついた。この法案は、これまで国家功労者指定を受けられなかったベトナム戦争参加者を功労者として認めるのがその中核だった。
>今回の出来事は、韓国も今や他国が注意深く見守る国の一つになったということを意識していなかったために起きたと言えるだろう。ベトナムにしてみれば、ベトナム戦争に対する見方が韓国と全く違うのは当然のことだ。ベトナムは戦争で多大な被害を受けた。他国の立場をその国の目線で見て、理解するということは、韓国が国際社会のリーダーシップを取るのに欠かせない条件だ。
>ベトナムは人口や潜在力から考えると、いつかは韓国の3大貿易地帯である東南アジア諸国連合(ASEAN)の中心国に浮上する国だ。韓国が今後、ラオスやミャンマーへ進出する際には、足がかり的な役割を果たす国でもある。すでにベトナムの政治的・軍事的な地位は、ASEAN内部の意志決定に相当な影響力を及ぼしている。だが、この重要な立場にある国には韓国との悲しい歴史がある。韓日関係を見れば、どちらが先に理解し、注意を払うべきか、言うまでもないだろう。
( ´H`)y-~~「他国の立場をその国の目線で見て、理解する」ですか…でも、日本に対しては「理解し、注意を払う」気はないらしいな、おいw
( ´H`)y-~~いや、日本も、そして韓国を心から愛する正義と真実の使徒、愛と平和の伝道師、正直で誠実で善良で紳士的でハンサムで髪の毛ふさふさの良心的日本人美青年のkimuraお兄さんも「理解し、注意を払」おうとしてますが?
…まあ、その結果がウリナラに都合が良い物になるとは限らないけどさ。