（ ＊Ｈ＊）y-~~韓国の自信と日本の希望【韓国時事：日韓】

（ ＊Ｈ＊）y-~~さて、最近ちょっとまた元気が良くなった韓国からこういうコラムを簡単に紹介してみる。

【【コラム】韓国をライバル視し始めた日本（上）】（朝鮮日報１１月５日）

＞書店で極右傾向の雑誌『SAPIO』を広げると、日本のスポーツがなぜ韓国に押されるのかと嘆く内容の特集が載っていた。複数の雑誌がフィギュアスケートのキム・ヨナを分析する記事を載せ、新聞は日本の電子業界とサムスン電子の格差がさらに広がったと書き立てている。政治経済からスポーツに至るまで、日本は韓国をライバルと見なしている。


＞当時、日本社会は高慢な経済大国で、韓国など眼中になかった。平均的な日本人が韓国に対して抱いていたイメージは、「聖水大橋が崩壊した開発途上国」という程度だった。日本の首相夫人が韓流ファンを自称する現在では想像が及ばないが、わずか数年前まで、韓国の地位はそんなものだった。

【【コラム】韓国をライバル視し始めた日本（下）】（朝鮮日報１１月５日）

＞先ごろ訪韓した全信愛（チョン・シンエ）米労働次官補の見方は意味深長だ。米政府の労働政策を長年担当してきた全氏は、「韓国の知的エネルギーが日本を追い越した」（週刊朝鮮インタビュー）と語った。「日本の若者がニュースに取り上げられることがあろうか」とも語った。


＞世界舞台で頭角を現しているのは、断然韓国の若者世代が多い。韓国の青年たちは数学五輪や科学五輪の上位を独占し、ブレークダンス、イースポーツ、オンラインゲームなどで世界をリードしている。


＞過去の日本は実用的革新性にあふれた国だった。日本の旧世代はカップラーメン、ウォークマン、カラオケを考案し、世界の技術革新を主導した。しかし、華々しかった父親の世代に比べ、日本の若者世代は覇気も創意能力も劣る。次世代の人材競争力では韓国が明らかに勝っている。


＞はるかにリードしていた日本にここまで追い付いたのは、父親世代の奮闘のおかげだった。不可能に思えた「日本超越」を成し遂げられるかは、次世代にかかっている。われわれは次世代の活躍に期待してもよさそうだ。

（ ＊Ｈ＊）y-~~さて、例によって韓国版のコメント欄から。

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キム・テヒョン(taehyun118)
多くの言論で韓国が日本を'追いついた',さらに'抜いた'武勇談をならべる。もちろんそれだけ発展したとすればこれは歓迎する問題だが..日本という（のは）国途方もない底力を持っている。基礎科学など数多くの基礎学問で日本は少なくとも私たちより数十年以上先んじている。あらわれた実績は外的なものに過ぎないが内実を波高トゥミョン果たして私たちが日本のライバルという（のは）話が通じるだろうか?[2009.11.05 09:46:56]

倦怠性(bigvoice)
一理がある主張だが日本人決して甘くない。壬辰倭乱前通信仕路間キム・ソンイルが豊臣秀吉印象（引き上げ,人相）がネズミ野郎のようで大きいこと企てる人物が違うといったことのように日本人の他香りより中が（埋まる）けっている。どの組織でも自分の役割できなくて迷惑になればいじめなって自身のことに集中してその分野の達人になることが目標で秩序を守る社会の雰囲気は私たちより競争力がある。習うべきことは習わなければならない。[2009.11.05 06:20:42]

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（ ＊Ｈ＊）y-~~意外とコメント欄の韓国人は日本をあなどっていないようではある。

kimuraお兄さんは年代的には正直もう若くないし、確かにマスメディアなどでは昔より「若者」が取り上げられることが少なくなってきたようには思う…しかし、ボクが翻訳掲示板を通して知り合った人とかはボクよりもけっこう若い人が多い。特にいわゆる氷河期世代の人らは明らかにボクらみたいに遊んできただけの世代より優秀なように思う。（ボクの弟とかも氷河期世代ではあるけど…こっちはノーコメントｗ）

単に既存メディア、既存世代が無視してるだけで、ネットとかを見てると「華々しかった父親の世代」とやらよりも物事をよく考えてる人が多いように思うし、翻訳掲示板とかでも「韓国の若者」とやらとは比較にならない力があったと記憶している。単に実力がまだ顕在化していないだけで、むしろボクとかは「日本の未来」のほうに希望があるんじゃないかと思ったりする今日この頃。

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（ ＊Ｈ＊）y-~~まあ、ボクらとか上の世代がダメすぎるというのはあるかも。