( *H*)y-~~韓国に学ぼう【韓国時事:日韓】
( *H*)y-~~さて、昨日も
というネタを取り上げたけど、それに関する社説も。
【【社説】韓国に学ぶ日本に浮かれるな】(朝鮮日報3月23日)
>金融危機以降、日本では「韓国に学ぼう」という声が高まっている。電子、自動車、造船、鉄鋼など主要産業分野で韓国が日本を先行するか脅かしているほか、アラブ首長国連邦(UAE)の原子力発電プロジェクトが韓国の手に渡ったことについて、日本の経済界がショックを受けているのだ。韓国の経済と企業の善戦にはプライドを感じてよいが、韓国と日本の間には容易には超えられない格差が依然として存在する。
>技術力の基礎となる基礎科学分野は全く比較にもならない。日本は1949年の段階で理論物理学者の湯川秀樹が素粒子理論に関する研究でノーベル物理学賞を受賞したほか、ノーベル賞の受賞者が物理学賞、化学賞、生理学・医学賞だけで合計13人に達する。世界の学術界では、日本にはノーベル化学賞の受賞候補者が列を成しているとの話も聞かれる。韓国は科学分野のノーベル賞受賞者が一人もいない。
>日本が「韓国に学ぼう」という言葉の真意は、これ以上押されまいという意味だ。これから世界市場で韓国企業に対する日本のけん制が本格化する可能性もある。企業と政府はこれまでよりも気を引き締め、日本を観察する姿勢が必要だ。日本は「昇る太陽」ではなく「沈む太陽」だという説もあるが、日本が韓国から学ぶことよりも韓国が日本から学ぶことの方が依然として多い。
<♯@Д@> これからチョッパリのウリナラへの牽制が始まるニダ!
( ´H`)y-~~いや、少なくとも現政権はそんなことまで考えてたりしないと思うからw
でも韓国も好調の背景にはこういう事もあったりするわけで。
【【コラム】大企業が減少しては雇用拡大は望めない(上)】(朝鮮日報3月23日)
>統計庁がこのほど発表した2月の雇用動向で、満15-29歳の青年失業率が10%を記録した。2000年2月の10.1%以降、10年ぶりの高水準だ。失業者数も117万人で、2カ月連続で100万人を超えた。韓国政府はあらゆる対策を講じているが、雇用情勢は依然として寒波に覆われている。
【【コラム】大企業が減少しては雇用拡大は望めない(下)】(朝鮮日報3月23日)
>雇用の量はともかく、質も問題だ。就職先がないと言うが、中小企業は人手不足で悲鳴を上げている。中小企業の不足人員は20万人を超える。だが、青年層の大部分は、大企業、公務員、専門職といった就職先を希望している。そこで政府は、中小企業への就職者に対し180万ウォン(約14万円)の奨励金を支給するという対策を打ち出したが、全く効果が見られない。
>結局、雇用問題を解決するためには、大企業の雇用が増えなければならない。
>既存の大企業の役割も重要だが、アジア通貨危機以降続いている大企業の減少傾向を食い止めなければ、雇用の需要と供給のアンバランスを解消することはできない。中小企業から中堅企業へ、さらに中堅企業から大企業へと成長する企業が多数現れなければならない。よく言われるサービス産業の育成も、大企業の育成がうまくいかなければ、効果は半減するだろう。
( ´H`)y-~~ここでなんで「中小企業は人手不足」「青年層の大部分は、大企業、公務員、専門職といった就職先を希望」という事になるかを考えないで大企業育成という発想になるのが朝鮮クオリティ。
ウ・スンウ(woo7176)
中小企業になぜ行かなくなろうとしているのか..その理由は中小企業にある人ならば..皆分かるだろう..毎日夜勤,特別勤務に仕事に追われて生きて..余暇や個人に発展に使う時間もなくて..そこに大企業の給与に半分程度,,そして中小企業で切られることでもすれば,,大企業出身らとは違って再就職も難しいのが現実だ.こうしたことを直そうといわなくちゃ..重苦しいア~
キム・ギョンチョル(ringred)
何か考えでこういう文を書かれるだろうか?....中小企業に勤務してみたのかですか?...休業保障他人の話で,給与事実半分程度もなりません,社会的各種待遇はさらに思わしくありません銀行家で貸し出し受けようとしても大変で,各種ストレスに会社いつ文月乙支(ウルチ)分からない雇用自体も不安で...ところで誰が大企業を選好しないでしょうか?...社会構造を変えなくてはね...いくらそうしてみてこそなりません
キム・ヨンセン(yk281)
自動車部品製造中小企業の賃金は完成車業界の30-40%に過ぎないいわゆる120万ウォンに過ぎない。これから雇用問題解決のためには中小企業の発展の好循環構造図重要だが。中小企業が最小限の生活は保障する働き口になるべきだ。
( ´H`)y-~~そら普通はそう考えるわなぁ…韓国ではもともと公務員・大企業志向が強く、トップダウンの意思決定の速さという特長もあるがボトムアップという発想が弱かったりするわけで…裾野の脆弱さが問題なのになんでそう言う発想になるのかな?
そして、今、韓国が好調だというのも、ウォン安と中小企業や非正規職の搾取によるコストカットで国際競争力をつける…という…ちょっと前にどこかで見た構図…
…韓国に学んだところでせいぜい「小泉竹中路線、正解だったわ」というオチになるだけではないかな、と。
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( *H*)y-~~むしろ「現状を直視すること」の方が重要なんじゃないかなあ。日本にとっても韓国にとっても。