（ ´H｀）y-~~瀬戸内国際芸術祭【韓国文化：日韓関係】

（ ´H｀）y-~~さて、今日は何故か地元ネタ。

【【コラム】「美術・経営天国」の直島（上）】（朝鮮日報７月２４日）

＞直島をアートの楽園にしようと思い立ったのは、出版社「福武書店」（現：ベネッセコーポレーション）を創業した福武哲彦氏（故人）だった。哲彦氏は1985年、直島町長と共に、「子供のために地上の楽園を作ろう」と意気投合した。このビジョンには、人の手で破壊された島を、人の手で美しくしようという思いが込められていた。直島にはかつて銅などの製錬所があり、廃棄物が積もり重なった末に住民が離れていった。哲彦氏が急死したことから、その夢は息子の總一郎・現ベネッセコーポレーション会長に引き継がれた。總一郎氏は事業を拡大すると同時に、直島に込められた父の夢をはぐくんでいった。

【【コラム】「美術・経営天国」の直島（下）】（朝鮮日報７月２４日）

＞直島のアートプロジェクトは島民の心を動かし、その波は韓国にまで伝わっている。今月5日から3日間にわたり、国会の文化体育観光放送通信委員会に所属する議員8人と、文化体育観光部の政策担当者が、直島を視察した。全国経済人連合会（全経連）付設の国際経営院は、「『創造経営の島・直島研修団』の募集を締め切る」との電子メールを送った。


＞9日から直島を中心とした一帯の島々で、アートプロジェクト「瀬戸内国際芸術祭」が開催されている。100日間にわたって行われる芸術祭を通じ、日本はもちろん、世界中から50万人以上の観光客を呼び込むことが目標だ。總一郎氏は「この先50年を見越して投資したい」と話しており、「直島効果」がどこまで普及するのか、関心は尽きない。

（ ´H｀）y-~~ボクが住んでいる小豆島はこの直島の近く。でも便利な船便がないのでなかなか行く機会はないけど、この記事にもある瀬戸内国際芸術祭は小豆島でもやっていたりする。

というわけで、今日はちょっと見て回ってきたの。

土庄の海岸にある作品。見たところ金ぴかの漁網みたい。

でも近づくとこんなの。

エンジェルロード公園のところにも。ちょっと見た感じ漁船っぽい。

でも中は金ぴか。

他にも山の方とかに沢山あるけど、今日は暑かったのでパス。

直島にベネッセハウスとかがあってアートの島だというのは知っていたし、「直島のアートプロジェクトは島民の心を動かし、その波は韓国にまで伝わっている」と記事にもあるけど、以前にも【（ ＊Ｈ＊）y-~~ベネッセ【備忘：文化】】で触れたように、韓国メディアで取り上げられることもけっこうある。…しかし、瀬戸内に韓国とかからも観光客呼ぶ気なのかなぁ…ちょっと土着民としては心配。

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（ ＊Ｈ＊）y-~~そういえば先日高松でオフしたときも韓国人らしきお客さんが隣にいたことがあったなあ。